2007/10/11

「詳しくは○○で検索」

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「詳しくは○○と検索してください」などの手法で検索窓を表示するテレビCMは、検索窓を表示しないテレビCMと比較して、広告対象商品に関する検索件数 が平均2.4倍増えることがわかった。博報堂と博報堂DYメディアパートナーズが、検索連動型広告を手がけるオーバーチュアの協力を得て実施した調査で明 らかになった。

 今回の調査は、テレビCMがインターネットの検索行動に与える影響を把握することが目的。テレビ広告出稿量と広告対象商品の検索件数のデータを用いて分析した。調査期間は、2005年4月1日から2007年3月31日まで。

 調査では、通販商品AのテレビCMに関して、検索窓をつける前後における広告対象商品の検索件数を集計。テレビCM開始前2週間における平均検索件数を100とする「増加検索指数」を用いて分析した。

 その結果、ほぼ同等のテレビ広告出稿量にもかかわらず、検索窓を表示したテレビCMでは、増加検索指数がピークで700近くに上るなど、検索窓を表示しない場合に比べて2倍程度検索件数が増えた。検索窓無しのテレビCMでは、増加検索指数のピークは400程度だった。

 なお、この事例では、テレビ広告で検索窓を表示するだけでなく、CM出演タレントが「詳しくはホームページをご覧ください」と呼びかけている。また、検索窓を表示する前後で、出演していたタレントの変更はない。

 博報堂では、「検索窓をテレビCMで表示することが、検索行動の喚起に対して有効であることが確認された」と指摘。ただし、画面上に検索窓が表 示されるだけで、「検索後にどういった情報が得られるかについての説明がない広告」や「音声や効果音での注意喚起がなされていない広告」については、検索 窓を表示する効果が見られなかったという。


INTERNET watch から引用
URL : http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2007/10/10/17130.html

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へー、知らなかった。検索する人なんているのかねえと思ってたくらい・・・。

でも効果の無い事はやらないか。短いCMの放映時間だし。

それだけインターネットの重要性というか、宣伝効果が高くなってるってことなんだなー、と今更認識。

テレビCMの影響力もなかなか大きいのね。



たまには日記っぽいことも。


今日は放課後、友達と一緒に、勉強の為に学校付近のファミリーレストランに行きました。

ちょっと雑談もあったけど、なかなか捗ったと思います。

因みに行ったのはサイゼリアってファミレスなんですが、初めてです。

友達に言ったら「マジで!?」と驚かれました。そんなに珍しいことなのか・・・。

ここのミラノ風ドリアってメニューは学生の味方、なんてことも以前誰かが言っていた気がします(笑)

だけど僕だったら多分ドリアじゃなくて、グラタンを頼むだろうな・・・。因みに、今日はピザを食べました。


明日は楽しみなバドミントン!! 目標は打倒バド部かな。




さて、そろそろPCから離脱せねば・・・。

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