2007/11/30

分かりやすく書くことの難しさ

 今日も曇り。長らく太陽を目にしていない気がする。太陽の光を浴びないと、確か身体の中でビタミン何とかが生成されなくて・・・っていうのは次にまわすか。
 今日もバドミントンがあった。前回の雪辱を晴らすべく、今回はかなりマジになってやったのだが・・・負けた。今日は10点くらいまでは取って取られての展開だったのに、そこから連続でいくつかポイントを失ってしまい、結局その失点を取り返せなくてずるずると負けてしまった。あー悔しい!勝てない相手じゃなかったぞ・・・。
次が今学期ラストの授業。いや、3学期は球技選択じゃないから、今年最後か。次こそは・・・次こそは勝てるように頑張ろう。



 最近いろんなプリントやウェブサイトで、中高生の書いた(またはそう思われる)文章を見るけど、妙に難しい言葉や言い回しを使っているなあと感じる(もちろん普通にわかりやすい文章を使う人が大多数だけど)。難しい単語を使って文章を書いていると、賢く見てもらえるとでも思っているのだろうか。だとしたら飛んだお門違いだろう。まして、そういった難しい言葉を間違って使っていたりなんかすると、逆にカッコ悪い。
そもそも、賢い人のほうが読みやすい文章を書くんじゃないかと思う。勿論、学問など専門的な話題ではこの限りではない。これはある程度の専門的な知識を持つ人が読むことを前提に書かれているからだ。だが、みんなが目を通す文章や意見を求める文章などでは、わかりやすい表現が第一に求められると思うのだが。

 わかりにくいという点では、PCの"ヘルプ"は圧倒的にわかりにくいと思う。これでわかった例がない。ExcelやWordだとかわいいイルカのキャラクタが出てきて、ふきだしに検索したい言葉をいれるように要求してきたりなんかして、どこか微笑ましい。が、そのイルカの返答は顔をしかめて読んでも分からないような答えだ。
これは僕のPCに対しての知識とかが無いから、イルカのレベルについていけないだけなのだろうか・・・??


しかしこんなこと書いておきながら、今日の文章こそわかりにくいような気がしてならない・・・・・・(笑)

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