2007/12/28

Shark

 今日は晴天。雨という予報だったが、降り出したのは夜だった。明日は一日中雨みたいだ。
午前中は部活があったが、歯医者の予約を入れていたため欠席。その歯医者では今日で奥歯の治療が終了。ついに銀歯になってしまった・・・。みんないいか、歯医者にはきちんと行くんだ。大変なことになりかねない・・・。


 突然だが、海がヤバイ。すごく怖い。
 まず身近な恐怖から言えば、泳いでたら沖に流されるとかだろうか。離岸流という、局所的に海岸から沖に向かって生じる潮の流れによって海底に引きずり込まれ、死亡してしまうといった事故も珍しくない。
 ちなみにこの離岸流、秒速1mを超えることもあり、これに巻き込まれたら流れに逆らって泳ぐことは水泳のオリンピック選手でも困難だという。これはもう迂闊に海なんか入れないな、うん・・・。

 さらに言えば海のあの深い青、これが恐怖を増長させる・・・。広い海の真ん中にひとり放り出される、なんてことを想像してほしい(こんな状況はまず起こらないだろうけど)。下にどれくらい深い海が広がっているか、どんな生き物がいるかわからないじゃないか。もしかすると下の写真みたいなヤツがすぐ下にいるかもしれない。やばい。目があったら殺される。いや、あわなくてもやられる。間違いない。


 ところでサメといえば・・・。
 僕は昔から海の図鑑をよく見ていた覚えがある。そのなかでも好きだったカテゴリが「深海」と「サメ」だった。
 まず深海はすごい神秘的なイメージがあった。そしてそこにすむ魚もまた面白かった(ちょっとグロテスクなものも多いのだが)。“リュウグウノツカイ”なんて深海魚の名前は聞いたことがある人も多いのではないだろうか。いろいろとまだ未知の部分が多いというところも想像を掻き立てたのだと思う。
 次にサメ。これが好きだった理由は単純、カッコいいからである。これは男子ならきっとわかってくれるはずだ。昔よく見ていた図鑑も、サメのページだけは今でも思い出せる。たしか見開き左側に、あのジョーズで有名なホホジロザメ(上の画像もこれ)の迫力あるイラストが載っていて、右側にはメジロザメ、シュモクザメといったサメが図解されていたはずだ。一度自分の眼で実際にで見てみたいなあ。
 そして、まだ見つかっていない巨大なサメが、深海には生息しているんじゃないだろうかと密かに期待している(笑)


というわけでサメの画像を少々(笑)右側怖すぎる・・・。

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