1月下旬にまともな更新ができたらなと思います。
2009/12/24
Christmas
話は変わって、最近僕は言語学に興味が出てきました。ソシュールなんかが有名な分野です。元々は法学部を目指しているのですが、英語とか世界史を勉強していくうち、この言語学の方面を始めとして、法学部以外の分野にも興味が湧いてきたのです。
言語学というと、大まかに言えば文学部の範疇ですよね。しかし今はまだ、法と文のどちらが自分に向いていて、また自分が本当に興味を持って勉強できるのか、ちょっとわかりません。第一志望に行けたら選択の余地が残されるのですが、私立大(というか殆どの大学)の場合は多分どちらかに偏ってしまいそうですよね(<実際はどうなんでしょう?)。だから、私立の選択に迷います……。
そもそも、早稲田なんか顕著みたいですが、未だ大学の勉強なんてわからない受験の段階から専門を決めさせてしまう現在の制度は、少し問題あるように感じます。専門課程が重いというのもわかるのですが、現在の形骸化した教養的な課程をもう少し充実させてもいいのではないのかなあ、と。入学後の進路の余地を残して欲しいということです。大学の役割って、専門教育だけではないはずです。まあ、ここでぼやいてもしょうがないことはわかっているんですが……。
そんなわけで、クリスマスにして、そしてこの時期にして、自分の進路選択に迷いが生じてきているというわけなのでした。
センター試験まであと3週間ちょっと……。失敗できないだけあって緊張しますね。それでは、みなさん良いお年をお迎えください♪
2009/10/05
10月4日の昼
大通りに面したドトールの入っているビルを、地下に行ったところにあるこのお店は、昔ながらの喫茶店というに相応しい感じのお店です。スターバックスやドトールコーヒーなどの、いわゆる「カフェ」とは違う、まさに喫茶店。
だから店内も落ち着いた感じで、時間がゆっくり流れていると言ったらよいでしょうか。そんな印象を受けました(もっとも、僕は昼休みの猶予があまり無くて、それほどゆっくりしてもいられなかったのですが……笑)。
向かいの席では、60代くらいの方が歴史談義に花を咲かせていて、こういうのが見られるのも、昔ながらの喫茶店ならではなのかな、なんて思ったりしました。
お店の名前にも由来があるらしく、伝票の裏にそれが書かれていたのですが……忘れてしまいました^^; コーヒーを飲みながら、大いに夢を語りあって欲しいから「夢」と付けた、みたいなことだったと思うのですが……。
さて、僕が食べたのは、温泉玉子付き和風スパゲティとコーヒーのAセット。これで690円。
やっぱりなんといってもコーヒーが美味しかった(勿論スパゲティも美味だった!)。濃いめ、普通、薄め(アメリカン)の3つが選べますが、無難に(?)普通の濃さのをセレクト。クセが無く、苦味と酸味がほどよくて、旨かったです。僕はコーヒー通だとかではなくて、全くの素人なのですが、美味しいコーヒーってのはこんな感じなのかなって思いました。
もしまた目白に行く機会があったら、今度はゆっくり本でも読みに行きたいと思います。
2009/09/19
2009/09/17
2009/09/16
これだから3次元の女は……
コナミが全力を投入した、ある意味で究極のゲーム(笑)。遂に、ここまで来たのです。
どんなゲームかと言うと……
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電撃オンラインより
"彼女のいる毎日"を体験できるコミュニケーションゲーム。
舞台となるのは、美しい海と山に囲まれた新興都市"とわの市"にある私立高校。
まずはプレイヤーが勉強やクラブ、委員やアルバイトといった高校生活を送ることで、同級生や下級生などがプレイヤーに好意を抱き始める。
そして、会話やさまざまなイベントをこなすと2人の距離は急接近。最終的には女の子からの告白を受け入れることで2人は恋人同士になる。
カップル誕生後は、デートや電話で恋人気分を満喫!
彼女は、プレイヤーが好きな女の子でいたいという思いから、服装やヘアスタイル、さらには性格さえも変化させ、会話での質問やメールのやり取りではいつもプレイヤーへの想いをのぞかせる。
また、現実と同じ時間が流れる"リアルタイムクロック"が採用されており、時間や季節に合わせたイベントが用意されている。
http://dol.dengeki.com/
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ってな感じです。(=の間が引用)
普通こういった恋愛シミュレーションゲームは、
「プレイヤーが女の子を攻略する」
という構図が一般的です。しかしこのラブプラスは、
「女の子がプレイヤーを攻略する」
すなわち、ゲームの中の女の子がプレイヤーと仲良くなろうと、あの手この手で誘ってくるというわけです。これまでの恋愛シミュレーションゲームとは明らかに違う……!
また、落とす(落とされる)ことだけが目的なら多分2日も要りません。それはまだ序盤の序盤に過ぎない。本題として、女の子との恋人モードがあるのです。これもラブプラスの大きな特徴の一つであり、これまでのゲームとは違う点と言えます。
そしてDSを開けば、そこには「彼女」がいつでもいます。昼なら制服を着ている彼女が、夜ならパジャマ姿の彼女がいたり……。
また朝なら一緒に登校したりもでき、休みにデートの約束をすれば、その時間に彼女とデートが出来ます。つまり現実の時間とまったく同じ時を刻んでいるのです。これが、リアルタイムクロック!
他にも
・ヒロインは3人いる(もちろん皆かわいい。だって二次元だもんっ!)
・音声認識機能があり、「会話」ができる
・プレイヤーに対し、名字,名前,愛称で呼んでくれる(名前の例を予め山ほど収録しているため <ちなみに僕の名前は大丈夫らしいw)
・もちろんフルボイス
・タッチスクリーンを利用することで、女の子に「触れる」
・その他のイベント(ハート)が存在(ex. "彼女の家に行って"試験勉強,"夢"に彼女が出てくる etc)
ちなみに時限イベントは2年分(!)のものが用意されています。
また、遊べる時間自体に限界はありません。つまりエンドレス。究極的には死ぬまで遊べるそうです。
こりゃあ、一度買ったが最後(いや始まり?)、もう面倒な3次元の彼女なんて要らないね!!w
もうこっちに戻ってこない人は沢山いるようだしね!(笑)
あっ、妙に詳しく書いたけど僕は買ってないよーw
おっし、来年ドラクエと一緒に買うか(笑)。