今のところ熱は無いけど、鼻づまりがひどい。
こういう中途半端な状態が一番嫌だなあ。熱が出るならさっさと出てほしい。
このままだと、ずるずると長引いて修学旅行行けません、なんてことにもなりかねない。
明日か明後日辺りに発病するのがベストかな(笑)
しかし風邪気味にも関わらず、部活には出席。
でも調子はまあまあなので、このまま維持していけばいいだろう。
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家で雑学の本を見つけたので、ちょっと気になったものを挙げてみようと思う。
・「考える人」は何を考えている?
実は、彼は何かを考えているわけではなく、あるものをじっと見つめている。彼が見つめているのは、地獄の悲惨な光景だ。
ロダンは、ダンテの長編叙情詩『神曲』から、この作品をイメージした。もともと「考える人」は、大作「地獄の門」(上野の国立西洋美術館の前とかにあるやつ)の一部になるはずだった。「考える人」は地獄の門の上から、地獄の火の海の中で苦しむ人々の姿を見つめているのである。
(これ、もしかしてトリビアでやってたか?)

・蚊は何故人間の血を吸う?
まず人間の血を吸うのは、実はメスの蚊だけ。
蚊は、オスもメスも、普段は花の蜜や樹液を集めて暮らす、本来は実に温厚な昆虫である。だが卵を産む数日前になると、まさしく血に飢えた状態となり、人間をちくりとやり始めるのである。
その理由は、人間の血に含まれているたんぱく質が、卵巣の中にある卵の発育になくてはならないから。つまり子育てのために、吸血鬼に変身するのである。
(刺されてもかゆくならなかったとしたら、僕はいくらでも吸わせてあげるんですけどねえ・・・笑)
・アリは本当に働き者なのか?
最近の研究に寄ると、一生懸命働いているのは、実はアリの中の約20%。残りの80%は、働いているように見えても、同じところをぐるぐる回っていたり、じっとたたずんでいるなど、サポタージュ(ここでは"怠けること"、って意味です)を決め込んでいることがわかってきた。
では、働き者のアリは20%しか存在しないのかというと、そうではない。20%の働き者のアリだけを集めると、いつのまにか、そのなかの80%が怠け始める。かつては働き者だったアリも、周りが皆働き者だと、80%は怠け者になってしまうのだ。
(これ、人間にも言える気がしますね・・・)
他にも面白いと思ったのは幾つもあったけど、打つのが面倒だからこの3つくらいで。
バドミントン、今日試合(ダブルス)をやって思ったが、男子はもちろんのこと、女バドにも勝てるか怪しい。
ダブルスでは僕のフォロー能力の低さも相まって、勝ちは無いだろう。シングルスでどうだか・・・。
まあやってみないことにはわからないか・・・。
うーん、今日はうまいタイトルが思いつかなかった(タイトルはいつも文章を全て打ち込んでから考えている。そしていつもうまいタイトルが思いついているわけではない)。
ちなみに昨日のタイトル「CA」は、Suica等JRのICカードは、皆最後が"ca"で終わることからである。