2008/01/28

偉そうなことを書いてみる

 前に書いたときより、もう2週間も経っていたとは・・・。最初に予想したとおり、僕も大多数の例に漏れず更新が遅れ気味だ。それに比べ、毎日記事を更新している方は凄いと思う。書いてみれば分かるが、案外ネタが無いものなのだ。


 先週の土曜日に、河合塾の模擬試験があった。学校で行われるものだ。ちなみに僕は高校に入ってから模擬試験を2回しか受けたことが無い(去年と今年の、この河合塾の模試)。予備校に入っていないと、こういう人も多いのではと思う(ホントか?)。しかし、これからも予備校に入るつもりは無いし、こういった模擬試験にも自分で申し込んでいかないとなあ。
 肝心の内容だが、数学が手も足も出ない状況だった。これはマズい。そもそも基礎事項が頭に入っていないので、公式に当てはめるだけと思われる問題にも、解けなかったものがあった。まずは基礎を固めないといけない・・・。
 しかし、勉強しなければならないことは分かっているのに、最近(また)ゲームにはまってしまった・・・(笑)

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 世の中には、勉強ができる人というのは本当にたくさんいる。例えば、東大には毎年3000人弱入る。世の中で名門と呼ばれる学校に入る人なんて、それこそごまんといるわけだ。しかし、"頭のいい人"というのは少ないんじゃなかろうかと思う(何をもって頭がいいとするかは個人によって異なる。ここでは僕の考える頭のいい人として書く。天才とは同義ではない)。
 僕が今まで生きてきて、頭のいい人だなあと思った人は、数人しかいない。高校に入って、自分は○○高校に入ったと、それを周囲に吹聴するかのような奴もいたが、まったくもっておこがましい。こういう人は、自分を周囲と比べられていない。客観的視点の欠落。ようは勉強だけはできる人、である(できる、といっても僕の高校レベルでは大したこと無いと思うが)。勉強の出来で比べるなら、自分の出身の中学にだって上はいただろうに・・・。

 そしてこういうことを書くと、頭がよければ勉強ができなくてもいいみたいなことを考える輩も出てくるのだが、頭のいい人は得てして勉強もできるものだと思う。いや、できるようにきちんと努力をしてその結果、勉強もできるのだと思う(ここでは受験勉強、ということになってしまうけど)。つまり、自分が見えていて、やるべきことの把握もできているということだ。そしてそれを結果として表出できる。(これだけが僕の考える"頭のいい"ではないが。)

 こうやって文章で書くのは簡単なことだけど、実行は難しい。僕自身も自分で考える頭のいい人ではないが、それに近づけるように努力していかなければならない・・・。

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